FAQ

よくあるご質問

その他のご質問については、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

Q1.料金はどのように決まりますか

A.原則的には工数（時間）を基礎に料金をお見積りしています。これは、税務・会計業務だけでなく、監査、コンサル全てです。例えば、複雑な取引があったり規模が大きければそれだけチェックや検討に要する工数は増えますが、規模が大きくても取引件数が少ない場合や決算書などがシンプルな場合などその限りではありません。更にお客様側での記帳方法や証票の保管方法などの工夫、協力でも工数削減は可能です。

但し、工数に掛け合わせる単価については、サービスの種類によって若干異なります。

Q2.遠方でも契約は可能ですか

A.訪問の頻度によっても多少料金が異なりますので、訪問をお望みのお客様はそのようにご対応いたします。コミュニケーションは、Web会議システム、Chat、Mail、電話でも取ることが可能ですし、証票の確認もスキャナーで読み込んでデータをお送りいただくことでも対応可能であるため、遠方でも何ら問題ありません。質問があれば気軽にLINEで聞いていただいてもけっこうです。サービスの種類によっては、完全にリモートだけで対応することが困難なものもありますので、その場合はご訪問させていただきます。個人的には対面でのコミュニケーションの方が好きですし、業務においても有用であるとは感じています。

Q3.休日や夜でも対応可能ですか

A.ご契約いただいているお客様、ご契約前のご相談問わず可能です。副業で事業を営まれている場合や平日は営業活動が忙しく土日や夜しか時間が取れない場合など弊事務所の営業時間と合わない場合は遠慮なくご相談ください。また、週末をまたぐ出張への同行、極秘に行われているプロジェクトの関与、短納期の業務などスポット案件についても、事前にご要望いただければ曜日、昼夜問わずご対応いたします。

なお、休日や夜間での対応についても割増料金は発生しませんのでご安心ください。

Q4.会計ソフトの指定はありますか

A.現在お使いいただいている会計ソフトを継続してご使用いただいてかまいません。多くの会計ソフトは他社ソフトのデータ取り込み等に対応しているため、弊事務所が使用している会計ソフトに変更いただく必要はありません。但し、消費税の税率変更に対応していないなどそのままお使いいただくことが困難である場合は買い替えをお願いする場合がございます。会計ソフトをお持ちでないお客様、又は買い替えをご検討されているお客様は、予算と記帳方法に応じた会計ソフトをご提案させていただきます。なお、弊事務所が使用している会計ソフトは、A-SaaS、MF、弥生です。

Q5.他の会計事務所との違いは何ですか

A.税理士だけでなく公認会計士が在籍していますので幅広いサービス提供が可能であり、会計士監査も積極的にお受けしています。また、IPOと子会社管理にも力を入れています。ただ、結局は人と人との付き合いですので、一度ご面談いただき、お客様が合う合わないをご判断いただければと思います。なお、弊事務所は小さな事務所ですので代表の田中が直接担当させていただきます。担当者がころころ変わる、担当者によって言うことが違うなどの心配は不要です。プロジェクトによっては親交のある公認会計士や税理士にお手伝いただくこともありますが、田中が責任をもって関与させていただきます。

Q6.税理士・会計士の変更に関する留意点は

A.税務申告業務の場合、新年度から関与させていただくことがスムーズではありますが、期中であっても全く問題ありませんので遠慮なくご相談ください。前任の税理士に預けておられる資料等を全て返却いただければ難しい引き継ぎもありません。会計監査業務の場合は、必要に応じてこちらで前任監査人との引き継ぎを行いますので、ご面倒はおかけしません。労働組合監査の場合は規模が小さいので決算直前からでもお受けできますが、規模の大きい法人の監査の場合、期末日間際の交代は受嘱できない場合があります。