子会社が増えたが子会社側に十分な経理体制が整っていない、又は子会社の管理を行う親会社側に十分な人材がいないなど子会社管理に関するお悩みを抱えた会社様は多いと思います。

​

連結決算を行う会社様はグループで会計方針を統一しなければいけませんし、毎月の取締役会や経営会議ではグループ全体の業績速報が求められているのではないでしょうか。

​

また、近年、会計不祥事のニュースが後を絶ちませんが、子会社の経営陣が業績を偽装していた事案や子会社の経理担当者が10年以上も資金を着服していた事案などもありました。

​

このように子会社管理の重要性は高まっていますが、経理人員はどこも逼迫しています。弊事務所はこのようなお客様に対して会計方針の統一や決算早期化の仕組み作り、決算書のレビュー、経理のアウトソーシングなど子会社管理をサポートしています。