J-SOXサポート
上場会社は、毎期、有価証券報告書を提出するタイミングで内部統制報告書を提出する必要があります。
当該内部統制の評価範囲は、基準に従って会社様が監査法人と協議の上で決定しますが、新たにグループインした子会社があったり、新たな事業を開始したりと量的・質的に重要な変動が生じれば見直しが必要となる可能性があります。弊事務所では、このような評価範囲の変更に際して、3点セット(RCM、業務フロー、業務記述書)の作成や統制行為自体の構築の支援を行っています。
内部監査室員が1人しかいない(室長=室員)ような人的資源が乏しい会社様においては、評価作業のサポートも行っています。
例えば、このようなニーズにお応えできます。
● 3点セットは制度導入時にコンサル業者に作成してもらったのでどのように作成すればよいか分からない。
● 他の会社がどのようなレベル感で評価しているのか参考にしたい。
● 一人で作業しているが手が足りない。
● 専門知識がある人に相談したい。
● 重要なエラー(不正・誤謬)が発見されたので至急件外調査を行いたい。
内部監査サポート
内部監査室や監査役が行う内部監査の計画立案から現場往査の同行、レポートまで幅広いサポートを行っています。特に監査役はこれまで監査の経験のない方が就任される場合も多いかと思いますが、頼まれて形式的に就任したつもりでも何か不祥事が生じたときに責任を問われる可能性があります。そうならないためにも専門家を入れて最低限の監査を行うことはお勧めします。
例えば、このようなニーズにお応えできます。
● 突然、監査役に任命されたけど監査なんかやったことないし何をすればよいのか分からない。
● 内部監査のために子会社・支店に出張しなければいけないが同行してほしい。
● 内部統制で不備が発見されたけど、どのように改善すべきか分からない。
料金
お客様ごとに状況及び作業範囲が異なりますので、ご面談(訪問又はWeb)させていただいた上でお見積書を提出させていただきます。